溝端 メイサから「いつまでも若くはないぞ」

[ 2010年4月8日 19:59 ]

 阿部寛、黒木メイサ、溝端淳平らが、東京都内で開かれたTBS系連続ドラマ「新参者」(18日午後9時スタート)の制作発表に勢ぞろいした。

 東野圭吾さんのベストセラー小説が原作で、舞台は東京・人形町。転勤してきたばかりの刑事、加賀恭一郎(阿部)が殺人事件の背景にある商店街住民らの複雑な人間関係を解き明かしていく。
 会見に先立ち、ロケ撮影を行っている人形町の商店街を番組のPRのため練り歩いた阿部は「こんな制作発表は初めて」とニッコリ。「加賀は格好いい役ですが、楽しい遊び心も入れながら本格的なドラマにしたい」と意気込みを語った。
 その上でエリート刑事役の溝端に対しては「溝端君は年齢にうるさい。黒木さんはまだ21歳だけど『26歳でしょ』とずっと言っていたり、僕のことをお父さんみたいと言ったり」と突っ込み。
 溝端は黒木からも「いつまでも若くはないぞ」とダメ出しされ、思わず苦笑いしていた。

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2010年4月8日のニュース