経済効果200億円!銀河系ギャル軍団で新雑誌

[ 2009年11月19日 06:00 ]

来年3月に創刊される「EDGE style」に登場するギャル界の銀河系軍団。左から板橋瑠美、Kei、小森純、桃華絵里

 景気低迷が続く中、市場が拡大しているギャル界のカリスマモデルが初めて結集した月刊誌が登場する。

 来年3月創刊のトレンド情報誌「EDGE style」(双葉社)で、レギュラーモデルの顔ぶれが凄い。中高生に絶大な人気を誇る雑誌「ポップティーン」のトップモデルの小森純(23)をはじめ、「egg」のトップモデルの板橋瑠美(23)と今泉宏美(23)、「小悪魔ageha」のトップモデルだった桃華絵里(28)と椿姫彩菜(25)、「Happie Nuts」のトップモデルだったKei(24)、デコレーションのカリスマ・きんきら☆きん(24)の計7人。

 そこに“元ギャル社長”として有名な藤田志穂さん(24)も参加。8人のカリスマギャルが生む経済効果は「200億円規模」といわれる“銀河系軍団”だけに、大手企業と組んださまざまな商品開発も手掛けていく予定。28日に準備号を発売、29日に渋谷で創刊記念イベントを敢行する。

 編集長は小泉純一郎元首相の写真集などを手掛けた出版プロデューサーの渡辺卓慈氏。台湾、中国でも同時発売し「アジアNo・1のファッション誌を目指す」としている。

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2009年11月19日のニュース