“銀座に来ても1番”の北川景子で「筆談ホステス」ドラマ化

[ 2009年11月19日 08:17 ]

青森市観光大使の委嘱状を授与された斉藤里恵さん(左)と鹿内博青森市長

 11万5000部を超えるベストセラー「筆談ホステス」(光文社)の著者、斉藤里恵さん(25)が18日、都内で地元・青森市の鹿内博市長から観光大使の委嘱状を授与された。

 観光大使に任命された斉藤さんは早速、詰めかけた報道陣一人一人に「青森市観光大使 斉藤里恵」と書かれた名刺を手渡し。「青森はホタテやカシス、リンゴ…美味しいものしかありません。まだまだ本当の青森をこれからもっともっと皆さんに知っていただければ嬉しいです」と地元をたっぷりPRした。来年12月の新幹線新青森駅開業に合わせて、駅弁などオリジナル商品のプロデュースも担当する。

 また、著書「筆談ホステス」のドラマ化が決定。TBS系(毎日放送制作)でスペシャルドラマとして来年1月に放送される。

 斉藤さんは主演の北川景子(23)について「とにかくとてもおキレイな方で、とても嬉しいです。ありえないですが、銀座に来てもNo.1まちがいないと思います」とハートマーク付きでニッコリ。“女優デビュー”があるか気になるところだが、「北川さんがいるので、それだけで満足です」と出演の予定はいまのところなく、視聴を心待ちにしている様子だった。

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2009年11月19日のニュース