松たか子もビックリ!「ヴィヨンの妻」に監督賞

[ 2009年9月8日 10:18 ]

「おくりびと」に続け 次は浅野忠信松たか子

 カナダで開催されていた第33回モントリオール世界映画祭で、太宰治の短編を原作にした「ヴィヨンの妻 桜桃とタンポポ」の根岸吉太郎監督が監督賞を受賞した。配給元の東宝に8日、連絡が入った。
 映画は、今年生誕100年を迎えた太宰の短編数本を原作に、小説家の夫の破滅的な生活にもかかわらず、明るさを失わない妻の姿を描いた作品。主演は松たか子(32)と浅野忠信(35)。日本国内では来月10日に公開される。
 東宝によると、現地の7日夜開かれた授賞式で根岸監督は「ありがとう」とフランス語で5回繰り返し「何度お礼を言っていいか分からない。映画が大好きな人々の映画祭で、この映画の第一歩を踏み出すことができた」と喜びを語った。
 根岸監督は東京都出身。立松和平氏の原作を映画化した「遠雷」で注目され、「探偵物語」「ウホッホ探検隊」「雪に願うこと」などの作品で知られる。
 同映画祭では昨年、滝田洋二郎監督の「おくりびと」がグランプリを受賞。2006年に監督作「長い散歩」で同賞を受けた奥田瑛二が、今回のコンペティション部門で審査員を務めた。
 

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