ディズニーに続きワーナーもユーチューブに動画提供

[ 2009年8月20日 07:52 ]

 米娯楽・メディア大手タイム・ワーナーは19日、米インターネット検索大手、グーグル傘下の動画投稿サイト「ユーチューブ」に短時間の動画コンテンツを提供することで合意したと発表した。

 映画部門のワーナー・ブラザースやニュース専門局のCNNなどから幅広いジャンルのコンテンツを提供する。得られる広告収入をユーチューブと分け合う。
 個人中心の投稿サイトとしてスタートしたユーチューブだが、広告収入を伸ばすために最近は質が高い大手メディアのコンテンツ取り込みを積極化。今年3月には米娯楽・メディア大手ウォルト・ディズニーとも同様の合意に達している。(共同)

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2009年8月20日のニュース