ついに!「ガス人間第1号」が初舞台化

[ 2009年8月2日 06:00 ]

 1960年に公開された特撮映画「ガス人間第1号」が初舞台化される。“東宝変身人間シリーズ3部作”の最終作で、「ゴジラ」の監督として知られる故本多猪四郎氏が監督した異色作。人体実験の失敗でガス人間になった男と、没落した日本舞踊家元の禁断の恋物語。公開から半世紀がたった今でもカルト的人気を誇っている。

 脚本・演出は人気劇作家の後藤ひろひと氏(40)。プロデューサーから「東宝系の劇場で何か上演を」と依頼され、「それなら“ガス人間”をやらせてもらえませんか?」と提案した。
 舞台を現代に置き換え、女性歌手とガス人間の物語に脚色。コメディー要素も盛り込んだ。現在、見どころとなる人間がガス化する場面の演出を練っている最中。映画ではクライマックスに主人公2人が業火に包まれるが、舞台では実際の炎は使用せず「お客様の心に火をつけるような演出を考えている」という。
 映画で八千草薫(78)が演じたヒロイン役に歌手の中村中(24)。ほかに伊原剛志(45)中山エミリ(30)らが出演。東京・日比谷のシアタークリエで10月3日初日。

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