川村カオリさん通夜、気丈な長女に参列者涙…

[ 2009年7月31日 06:00 ]

川村カオリさん通夜に大勢の弔問客が通夜に訪れた

 乳がんのため28日に亡くなったロック歌手、川村カオリさん(享年38)の通夜が30日、東京・千代田区のニコライ堂で営まれた。ロシア正教の「パニヒダ」(徹夜祷=とう=)と呼ばれる葬儀式で、親族が棺の周りでロウソクを持って集まり、その後、友人らが赤いバラ、白いユリを献花。長女ルチアちゃん(7)の気丈な振る舞いが参列者の涙を誘った。

 川村さんが「娘を残して死ねない」と、約5年にわたる闘病生活の心の支えとしてきた愛娘。07年2月に離婚したミュージシャンのモトアキ(33)とともに参列者700人を見送り、涙はみせなかった。
 川村さんが04年に左胸を全摘出し、退院後に一緒に入浴した際には「ママ、おっぱいないじゃん。病院に忘れてきたの?」と何も知らず無邪気に尋ねた。それが今年5月のコンサートでは、川村さんが息切れするたびに舞台袖で酸素吸入を手伝うまでに成長していた。
 亡くなった際、川村さんの父親の川村秀(すぐる)さんはロシアにおり、31日の埋葬式までに帰国する予定。ルチアちゃんの今後については、父親や喪主を務めた川村さんの弟の忠さん、モトアキらで話し合われる。
 通夜には元「チェッカーズ」の武内享(47)、俳優の杉本哲太(44)や松尾貴史(49)真木蔵人(36)らが参列した。

続きを表示

「美脚」特集記事

「中居正広」特集記事

芸能の2009年7月31日のニュース