哀川翔プロデュース、入魂の眼鏡ブランド発表

[ 2009年6月30日 18:18 ]

 いつも個性的な眼鏡姿が決まっている“兄貴”こと俳優哀川翔が、福井市の増永眼鏡の協力を得て自らプロデュースした入魂の眼鏡フレームブランド「SAMURAI翔」の発表会が30日、東京都内で開かれた。

 約200本の眼鏡を所有し、「眼鏡といえば、やっぱり自分ですよ」と胸を張った兄貴。「1年かけて細かいところまで考えました。気に入るのを見つけてニヤッとしてください」という商品はサングラス、ビジネス向け、オフタイム向けの3ライン、計75本。7月中旬に発売予定で、売上金の一部はカンボジアの学校建設に寄付される。
 今年で芸能生活25周年で「“1人戦国時代”ってぐらいバタバタして頑張ってきた。眼鏡は刀というより、よろいです」と兄貴。主演映画「ゼブラーマン」続編の撮影も近いそうで、ますます視界良好だ。

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2009年6月30日のニュース