乙女な夏未エレナ“恋すると態度でバレバレ”

[ 2009年6月21日 06:00 ]

映画「三十九枚の年賀状」舞台あいさつでPRする(前列左から)西崎彩、夏未エレナ、松本明子、(同後列)図師三千男監督、颯太、風間トオル、水木大介、吉田大蔵

 女優の夏未エレナ(14)が20日、東京・シネマート六本木で映画「三十九枚の年賀状」(監督図師三千男)の初日舞台あいさつを行った。宮崎を舞台に、終戦間際の純愛物語。夏未は初めての映画で主演。「宮崎弁のイントネーションが難しかった」と感想。恋する思いを秘めて生きていく役だが、自身は「自分ではそんなつもりがなくても態度に出てしまって、分かりやすいみたい」と照れた。共演は風間トオル(46)、松本明子(43)ら。

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2009年6月21日のニュース