玉木&吉高アツアツ八戸“みちのくふたり旅”

[ 2009年6月18日 06:00 ]

 スポニチ本紙の報道で、真剣交際が明らかになった俳優・玉木宏(29)と女優・吉高由里子(20)の双方の所属事務所は17日、ともに温かく見守っていく意向を示した。今年1月から3月まで放送されたTBSドラマ「ラブシャッフル」の共演をきっかけに愛をはぐくむ2人。新たにミニ旅行をしていたことも発覚し、この恋からますます目が離せなくなった。

 12月と来春に2部作として公開予定の劇場版「のだめカンタービレ」のロケで、チェコやオーストリアなどヨーロッパ4カ国を転々としている玉木。ブレークするきっかけをつくったドラマの映画版だけに気合十分に撮影に取り組んでいる。本人に代わって所属事務所は「来年1月で30歳。もう大人ですので、プライベートのことは本人に任せています」と対応した。吉高の所属事務所もコメントこそ出さなかったが、温かく見守っていくスタンスを貫いている。
 今春放送されたドラマ「ラブシャッフル」で意気投合し、恋人関係に歩を進めた玉木と吉高。互いの家を行き来したり、都内で買い物や食事を楽しんでいる姿が目撃されている。18日発売の女性セブンには、今月に入り、青森県八戸市を散策する後ろ姿の2ショットも掲載されている。なぜ八戸に行ったのかは「2人にしか分からない」と関係者も話すが、“みちのくふたり旅”を満喫したようだ。
 これまで加藤ローサ(23)や島谷ひとみ(28)、深田恭子(26)らと浮名を流してきた芸能界屈指の“モテ男”玉木のハートをがっちりつかんだ吉高。年齢差を感じさせないお似合いのカップルにはぜひとも“肉声”を期待したいが、これはしばらく先になりそう。関係者によれば、玉木出演の映画「MW―ムウ―」の封切りが7月4日。初日舞台あいさつには参加の予定で、「のだめ」のロケを調整して帰国する段取り。吉高の事務所も玉木の発言後でなければ本人のコメントを出すことは考えていないようで、幸せコメントは7月にずれ込みそうだ。

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2009年6月18日のニュース