寛平「走りながら涙止まりませんでした」

[ 2009年5月4日 06:00 ]

 間寛平が忌野清志郎さんの訃報を知ったのは米現地時間2日(日本時間3日)。「アースマラソン」の走行中、アメリカのカンザス州に入ったところで、光代夫人からの電話で聞いたという。

 あまりに早すぎる死に「1日走りながらも、涙が止まりませんでした」と悲しみの胸中を告白。「清志郎さんは、僕みたいなお笑いの人間にも、友達のように本当によくしてくれた素晴らしい方でした」と故人をしのんだ。
 さらに「この地球1周の挑戦が無事に成功した時に、本当に恩返しをしたかった方の1人でした。清志郎さんには本当にお世話になりました。もう直接恩返しができなくなってしまったことは非常に残念です」と、やるせなさをにじませた。
 寛平がマラソン中に聴いているのは、清志郎さんが昨年12月に提供した応援ソング「RUN寛平RUN」。日々、耳元から届く“エール”を胸に、「今は頑張って走り続け、この挑戦を成功させることが清志郎さんへの恩返しになると思っています」ときっぱり。「あすも清志郎さんに頂いた応援歌を聴きながら走ります」と悲しみをこらえ前を向いた。
 知り合ったのは2000年ごろ。寛平が01年7月にリリースしたアルバム「ジャングル野郎」に清志郎さんが楽曲を提供したことで縁が深まり、同年には清志郎さんのライブに寛平が飛び入りしたこともあった。清志郎さんが、闘病中にもかかわらず応援歌を提供したのも「親友のために」という思いからだった。
 「本当に清志郎さんにはお世話になりました。心からご冥福をお祈り申し上げます」と結んだ寛平。前人未到の「地球1周マラソン完走」という偉業を清志郎さんの墓前に報告するためにも、これからも走り続ける。

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