ハリセン箕輪が肺結核…共演者を都が検診へ

[ 2009年4月7日 06:00 ]

肺結核のため入院することになった「ハリセンボン」箕輪はるか

 女性お笑いコンビ「ハリセンボン」の箕輪はるか(29)が肺結核のため約2カ月入院することになった。すでに都内の病院で入院治療中。所属事務所によると、復帰は「本人の回復状況に合わせて検討する」といい休業が長期にわたる可能性もある。また、東京都は感染拡大防止のため、接触者の調査と健康診断を実施することを決めており、共演した芸能人にも影響が広がりそうだ。

 所属する吉本興業によると、箕輪は入院の数日前、関係者に「熱はないがせきが止まらない」と訴えており、医師の診察を受けた。その後も仕事を続けていたが、今月2日から仕事をキャンセル。3日に都内の病院であらためて精密検査を受けたところ、肺結核と診断された。
 5日にも、大阪市内で参加予定だった新番組の会見を欠席した。心配される箕輪の病状については、主治医の話として「内服治療を開始して安定した状態。病室での様子も、元気だと聞いている」としている。
 箕輪の病気を受けて、相方の近藤春菜(26)とマネジャーも即検査を受けたが、幸いにも2人とも発病しておらず、仮に感染していても伝染させる心配はないと診断されたため仕事を続けている。
 現時点で箕輪の復帰時期についてはめどが立っていないが、1人でこなせる仕事については、当面、近藤が単独でこなしていく方向。漫才などコンビの仕事は、代役をたてて対応していくという。近藤は「治療に専念してもらって、一日も早く元気になってほしい」とコメントしている。
 空気感染が起こり得る病気のため、保健所は昨年12月1日から今月3日までスタジオや劇場、テレビ局などで共演したタレント、さらにハリセンボンを応援したファンに対し所属事務所を通じて呼びかけを開始。テレビのレギュラー番組7本のほか、ゲスト出演も多数の売れっ子だけに、芸人仲間にも感染が広がる可能性もある。
 
 東京都は6日、箕輪の肺結核による入院発表を受け、感染の相談に臨時電話で応じると発表した。芸能人という職業柄、ファンなど幅広い人との接触が考えられるためという。相談受付は平日午前9時~午後8時、(電)03(5320)4572。

 ◆箕輪 はるか(みのわ・はるか)1980年(昭55)1月1日、東京都北区生まれ。都立保谷高―早稲田大第二文学部卒業後、2004年にツッコミ・近藤春菜と「ハリセンボン」を結成。08年5月に、放送作家・せきしろとの交際が発覚した。1メートル60、50キロ。血液型A。

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