「20世紀少年」ド派手プロモで芸術爆発!

[ 2009年1月20日 06:00 ]

「ともだちの塔」に変身した太陽の塔の前でポーズをとる、(左から)長崎尚志氏、浦沢直樹氏、香川照之、常盤貴子、豊川悦司、平愛梨、木南晴夏、提幸彦監督

 映画「20世紀少年―第2章―最後の希望」(監督堤幸彦)の完成披露イベントが19日、大阪府吹田市の万博記念公園の太陽の塔前であり、主演の豊川悦司(46)常盤貴子(36)らが出席した。

 映画では万博がひとつのキーワードになっており、太陽の塔を使っての映画のプロモーションは史上初。花火などを使ってのド派手な演出に、常盤は「岡本太郎先生に申し訳ないと思ったけど、ここまで派手にやってくれたらね。芸術が爆発しましたね!」と喜んでいた。31日公開。

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2009年1月20日のニュース