藤原竜也 役作りで身銭切り、パチンコ漬け

[ 2008年11月4日 06:00 ]

 俳優の藤原竜也(26)が、主演の映画「カイジ」(監督・佐藤東弥)でダメ男のギャンブラーを演じる。原作はシリーズ全39巻で1100万部を売り上げた福本伸行氏(49)の人気漫画。藤原が演じる多額の借金を背負わされた伊藤開司(カイジ)が、一発逆転の大ばくちに挑戦する。

 カイジは典型的な格差社会の負け組。映画や舞台で華々しく活躍する藤原とはギャップがありそうだが「俳優の仕事も一瞬にしてダメになる。人生をかけている点で等身大の役だと思う」。普段は賭け事とは無縁だが、クランクイン直前には6日連続でパチンコ店に通った。勝負師特有の雰囲気を経験しようと、「CR北斗の拳」に座ったものの「最初の3日間負けが続いてトータルでも負けました」と苦笑い。身銭を切っての役作りがスクリーンにどう映るか注目だ。
 佐藤監督は日本テレビ系ドラマ「ごくせん」などの演出を手掛けたヒットメーカー。今作が初メガホンで「今までの藤原像とは違う、野性的でたくましい部分を引き出したい」。藤原は「単にギャンブルとしてではなく、現状を変えていくことで未来をつかむことを表現したい」と意欲。
 共演は香川照之(42)、天海祐希(41)で09年公開。

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