レズの“伝道師”ペリーが日本デビュー

[ 2008年7月24日 06:00 ]

 レズビアンの“伝道師”として話題の米歌手ケイティ・ペリー(23)が日本デビューする。

 6月の全米デビュー盤「ワン・オブ・ザ・ボーイズ」の収録曲「キス・ア・ガール」がビルボードチャートで4週連続1位を記録。女の子にキスしちゃった。そうしたら気持ち良かった…という歌詞が子供を持つ親から反感を買い、ニュース番組で是非を問う街頭インタビュー特集が組まれるなど社会問題化。一方でマドンナ(49)がラジオ番組で「歌詞がとても面白いのよ」と絶賛し人気に火がついた。
 日本デビューは9月3日、「ワン・オブ…」が発売される。10月に来日予定で「メイドカフェを体験したい」とコメント。ペリーは両親が牧師の敬けんなクリスチャンの家庭に育った。13歳の時にクイーンの「キラー・クイーン」に感化され、歌手を目指し始めた。

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2008年7月24日のニュース