二宮、錦戸、恵梨香がクドカン脚本で詐欺

[ 2008年7月23日 06:00 ]

 「嵐」の二宮和也(25)、「関ジャニ∞」の錦戸亮(23)、戸田恵梨香(19)の共演で、東野圭吾氏のベストセラー小説「流星の絆」が連続ドラマ化される。TBSの金曜午後10時枠で10月スタート。宮藤官九郎氏が脚本を手掛ける。

 3人が演じるのは、流星の夜に両親を殺害された功一(二宮)、泰輔(錦戸)、静奈(戸田)の兄妹。大人になり、共謀詐欺に手を染めていたが、ある日、犯人と思われる男を発見し復しゅう計画を実行する物語。
 二宮は「皆さんの理性ではなく、本能をえぐるような作品になるように努めたい」と抱負を語っている。

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2008年7月23日のニュース