「ZARD」坂井さん生バンド演奏で追悼

[ 2008年5月28日 06:00 ]

坂井泉水さんが転落死した東京・千駄ヶ谷の慶応病院の現場には多くのファンが集まり、手を合わせた

 人気ポップスユニット「ZARD」の坂井泉水さん(享年40)の一周忌にあたる27日、東京・国立代々木競技場第1体育館で追悼公演が行われた。

 生前の映像に合わせて生バンドが演奏。実際にZARD公演で演奏したミュージシャンら27人がバンドを組み、迫力ある演奏で坂井さんの歌声を彩った。
 ヒット曲「揺れる想い」でスタート。歌手の上木彩矢(22)やギタリストの葉山たけし(49)らがゲスト参加。ラストの「負けないで」では観客約9000人の大合唱がわき起こった。
 ファンの熱心な要望で1月から全国ツアーが開催され、この日は最終公演。約2時間半にわたって全35曲を披露。色あせない名曲の数々に多くのファンがさまざまな思いをめぐらせた。
 会場の外や東京・港区の所属事務所、大阪市西区の所属レコード会社には献花台が設けられ、平日にもかかわらず多くのファンが献花。坂井さんが転落死した都内の病院の現場にもファンの姿が絶えなかった。高松市から訪れた主婦(37)は「ミステリアスなところが魅力的であこがれの女性だった。坂井さんが亡くなってからファンクラブに入りましたが、これからも応援していこうと思う」と話した。

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