人気フォークグループ35年ぶり復活

[ 2008年5月9日 07:06 ]

 1970年代に青春ドラマの主題歌で人気となったフォークグループ「青い三角定規」が、メンバーの自殺を乗り越えて35年ぶりに再結成、今年秋には新曲発表も予定されており、メンバーは「明るく前向きに生きよう、というメッセージをもう一度伝えたい」と意気込んでいる。

 再結成のメンバーは、ボーカル西口久美子(57)とギターの岩久茂(58)の2人。青い三角定規は1971年に三人組でデビュー。ドラマ「飛び出せ!青春」の主題歌「太陽がくれた季節」が大ヒットしたが73年解散。西口はソロで音楽活動を続けたが、岩久は音楽から離れた時期もあった。
 再結成話が持ち上がった2006年、高田真理さん=当時(59)=が埼玉県内で飲酒事故を起こし、その後自殺。しかし高田さんの親族から「歌い続けてほしい」と励まされた西口さんら2人が今年2月、東京・原宿でのライブで復活を果たした。
 「いじめや親子で傷つけ合うような陰湿な事件が多い世の中になった。夢を持つことや人をいたわる大切さを伝えたい」と西口さん。
 ドラマに生徒役で出演、西口らと親交がある、「飛び出せ!…」に出演していた俳優の剛たつひと(59)は「単なる懐メログループで終わらず、人生経験を生かした新しい青春の歌をつくって」とエールを送っている。

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