「猿の惑星」チャールトン・ヘストン氏死去
名作「ベン・ハー」や「猿の惑星」に主演した米映画俳優のチャールトン・ヘストン氏が5日(日本時間6日)、米ロサンゼルスの自宅で死去した。84歳だった。死因は不明だが、アルツハイマー病を患っていた。俳優活動の一方で全米ライフル協会(NRA)会長も務め、銃規制に強く反対。マイケル・ムーア監督(53)の銃社会を扱ったドキュメンタリー「ボウリング・フォー・コロンバイン」にも出演した。
大作に主演してハリウッドの黄金期を支えたヘストン氏は、64年連れ添った最愛の妻リディアさん(84)にみとられ静かに旅立った。場所はビバリーヒルズにある自宅。葬儀は近く、近親者のみで営まれるという。
1956年の「十戒」のモーゼ役でスターの仲間入りを果たし、59年の「ベン・ハー」でその地位を不動のものとした。騎馬戦車による一大スペクタクルシーンが話題となり、米アカデミー賞の主演男優賞も受賞。その後も「猿の惑星」(68年)など大ヒット作に立て続けに主演し、ハリウッドを代表する俳優として世界的に人気を博した。
80年代に入ると“ハリウッドの伝説”としてのゲスト出演が増加。米アカデミー賞長編ドキュメンタリー賞を受賞した02年の「ボウリング…」で再び脚光を浴びた。1998年から2002年までNRA会長を務め、ムーア監督からのアポなし取材で、コロラド州のコロンバイン高校で在校生が起こした銃乱射事件の責任を問われ激怒。インタビュー中に退席するなど大物ぶりを発揮した。
NRAの会合でライフルを高々と掲げ「銃規制は死んでも許さない」と叫ぶ映像も盛り込まれ、80歳を前にしても意気軒高な姿を印象づけた。銃規制に動いたクリントン前大統領と対立するなど、その影響力は映画業界にとどまらなかった。
日本との結びつきも強く、90年にはNHKエンタープライズなどが出資した日米合作のSF映画「クライシス2050」に目玉俳優として出演した。02年にはアルツハイマー病を患っていることを公表。その時期に撮影し、ユダヤ人収容所で人体実験を行った医師を演じた「マイ・ファーザー」(日本公開は05年)が遺作となった。最後まで威厳を失わなかったヘストン氏。大スターとして輝き続けた生涯だった。
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