真野あずさ 結婚16年目に終止符

[ 2008年4月1日 06:00 ]

05年に離婚していたことが明らかになった真野あずさ

 女優の真野あずさ(50)が05年12月に離婚していたと、1日発売の女性誌「週刊女性」(主婦と生活社)が報じている。同誌によると、離婚が成立したのは、2人の結婚記念日でもある05年のクリスマス。16年間の結婚生活にピリオドを打った具体的な原因などは明らかになっていないが、元夫はすでに別の女性と再婚しているという。

 真野は、聖心女子大を卒業直後、アルバイトを通じて大手コンピューター会社に勤務する元夫と知り合い、交際に発展した。82年に女優デビューし、真野響子(56)の妹として注目を集めてからも順調に交際を続け、89年12月25日に婚姻届を提出。約10年にもおよぶ交際期間中、真野が2度のプロポーズを断っており“3度目の正直”でゴールインとなった。
 所属事務所は「一貫して真野のプライベートに関する取材はお受けしないことになっております。この件につきましても一切お答えすることはできない」としている。

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2008年4月1日のニュース