本紙記者も完走!「自分を褒めたい」

[ 2008年2月18日 06:00 ]

ゴールしバンザイするスポニチ・成瀬デスク

 3時間31分。ゴールした時に表示されていた時間だ。正確なタイムではないが、競争率5倍の抽選を突破して初出場。フルマラソンは過去4回出て最高が3時間36分だったから自己ベスト更新だ。豊洲を過ぎ台場地区に入ると大腿にけいれんが起き、最後の1キロは歩いてしまった。足は棒のようになり、おそらく筋肉痛で数日間は歩くこともつらいだろう。

 都庁前を歩くように出発した。人が多くて自分のペースで走れない。でも、風もなく最高のマラソン日和。初春の日差しが気持ちいい。予想以上に多い沿道の声援もうれしかった。
 都心の道は両サイドがわだちで削れており、真ん中が走りやすいことも知った。普段、車でしか走らない道を堂々と走れる快感は最高だ。浅草あたりまでは平たんだし、景色を楽しむ余裕もあった。だが、会社近くの佃大橋の登りあたりから疲れが一気に出て、本当につらかった。
 この日のために毎月300キロずつ走ってきた。3年前にデスクになり、ダイエットのために始めたランニング。こんなにハマるとは思わなかった。苦しいことを避けていては味わうことができない、頑張ることができる自分への誇りと自信を持つために走る。有森裕子さんではないが、今は自分を褒めてあげたい。(スポニチ写真部デスク成瀬 徹)

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