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具志堅用高氏が解説 堤聖也の大逆転勝利を招いたのは気力以上の…「だから終盤も手が出せる」

[ 2025年12月18日 22:25 ]

<WBA世界バンタム級TM 堤聖也・ノニト・ドネア>10R、攻める堤(撮影・長久保 豊)
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 WBA世界ライトフライ級を13度防衛した具志堅用高氏(70)が自身のYouTube「具志堅用高のネクストチャレンジ」を更新。激闘を制したWBA世界バンタム級王者・堤聖也(角海老宝石)の勝因を分析した。

 5階級制覇のレジェンドで暫定王者のノニト・ドネア(フィリピン)に僅差判定勝利。4ラウンドには右アッパーでダウン寸前まで追い込まれながら中盤以降に盛り返した。

 具志堅氏の採点でも6ラウンド以降は堤にポイントを振り分けたという。

 具志堅氏は「よく練習してるよ。足腰、体幹が強い。だから終盤でも頑張って手を出せたんじゃないかな」と、堤の積み重ねた練習量が大逆転勝利を招いたと解説した。

 目の手術を受けて昨年12月の井上拓真戦から1年ぶりの試合だったが、ブランクは感じさせなかった。

 具志堅氏は反対に「ドネアは中盤からスタミナ切れた。手が出なかったし、足も使えなかった」と43歳の年齢が練習量で堤に及ばなかった可能性を示唆した。

 もちろん、堤の気力の部分に対しても「忍耐力がすごい」と称えたが、やはり「足が使えた。出入りがよかった」と、練習量に裏付けされたスタミナとフットワークを称えた。

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