×

東京五輪代表・森脇唯人 2戦目でタイトル挑戦も負傷引き分けで日本最速タイ記録逃す「心のダメージが…」

[ 2025年12月18日 23:23 ]

ボクシング東洋太平洋&WBOアジア・パシフィック・スーパーミドル級タイトルマッチ10回戦   東京・後楽園ホール ( 2025年12月18日    ユン・ドクノ(韓国)《負傷引き分け4回1分41秒》森脇唯人(ワールドスポーツ) )

負傷引き分けとなり、悔しそうな表情の森脇(左)
Photo By スポニチ

 東京五輪ミドル級日本代表で、東洋太平洋スーパーミドル級3位、WBO―AP同級7位の森脇唯人(29=ワールドスポーツ、1戦1勝)がプロ2戦目でタイトルに挑戦も無念の負傷引き分けに終わり、坪井智也(帝拳)らに並ぶ日本最速タイ記録更新を逃した。

 序盤からスピードを生かし、WBO―AP&東洋太平洋同級王者ユン・ドクノ(30=韓国、12戦10勝8KO2敗)に襲いかかると、1回終了間際に強烈な右カウンターでダウンを奪取。ただ4回に偶然のバッティングでユンが左目上をカットし、レフェリーが試合続行が不可能と判断し、引き分けとなった。

 森脇は「ダメージはないが、心のダメージが…」と肩を落としながら「チャンスで仕留めきれず、だらだら試合を進めてしまった。自分の実力がまだ足りなかったということ」と唇を噛み締めた。

 なお同興行のセミファイナルではヘビー級1000万円トーナメントの決勝(4回戦)が行われ、マハンハイリー・ヌールタイ(中国)が大沼ケン(角海老宝石)に判定勝ちし、初代王者に輝いた。

 帝京高サッカー部出身の大沼はあと一歩で賞金獲得を逃し、「やってきたことが出せなかった。申し訳ない」とうなだれた。

続きを表示

「井上尚弥」特集記事

「中谷潤人」特集記事

格闘技の2025年12月18日のニュース