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V4成功の井岡一翔 一夜明け会見で新年の抱負「統一チャンピオンになる姿を見てもらえたら」

[ 2022年1月1日 12:07 ]

4度目の防衛から一夜明け、オンラインで会見したWBO世界スーパーフライ級王者・井岡一翔

 プロボクシングWBO世界スーパーバンタム級王者・井岡一翔(32=志成)が4度目の防衛成功から一夜明けた1日、オンラインで会見し、IBF世界同級王者ジェルウィン・アンカハス(30=フィリピン)との王座統一戦実現へ、あらためて強い意欲を示した。

 同級6位・福永亮次(35=角海老宝石)との一戦は2~8点差をつけ、3―0の判定勝ち。終始、主導権を握りながら終盤は負傷のリスクを回避しつつ、カウンターを狙い、KOこそ逃したものの、きっちり勝ちきった。まだ、映像での確認はしていないものの、「自分の記憶の中にあるシーン、印象から、こうすれば良かった、ああすれば良かったというのはあるけど、きのうはきのうで、あれがベストだったと思う。勝てたことが一番」と振り返った。

 9月のV3戦翌日の会見では右目の周囲の腫れを隠すためにサングラスを着用したが、この日は多少の傷はあったものの、サングラスはなし。前夜は家族、チームと一緒に食事をしながら年越ししたそうで、「12ラウンド戦ったので、それなりの疲労感はありますけど、ダメージとか怪我はなく、体は元気です」と晴れやかな表情を見せた。

 2021年はリング外での騒動にも見舞われたが、「それが自分の成長か何かにつながり、勝ちきったことでプラスにできた」と話す。迎えた2022年へ「ずっと言い続けてきた統一戦を実現させて、統一チャンピオンになる姿を見てもらえたら。今年は自分が目指しているものが実現する年になればいいなと思っています」と抱負を口にした。

 しばらくは休養に充てる予定で、「寒いから家族で温泉とか行けたらいいね、とか話している」と明かした。目指す統一戦に向けて始動する時期は未定だが、「少しゆっくりして、統一戦の交渉も進んでいくと思うので、時期を見てなるべく早く再開したいと思っている」と話した。

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