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玉山将也「僕が上に行くことを証明する」 初のタイトル戦で“最強王者”小原佳太に挑戦

[ 2021年12月8日 16:30 ]

<日本ウエルター級タイトルマッチ>前日計量をともにリミットでクリアした王者・小原佳太(左)と挑戦者の玉山将也
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 プロボクシング日本ウエルター級タイトルマッチ10回戦(9日、後楽園ホール)の前日計量が8日、東京都内で行われ、王者・小原佳太(35=三迫)、挑戦者で同級3位の玉山将也(28=帝拳)ともにリミットの66.6キロで一発パスした。

 世界挑戦経験があり、WBO、IBFの世界ランキングで9位にランクされる小原とっては昨年2月に獲得した日本タイトルの2度目の防衛戦。今年4月の初防衛戦で世界再挑戦をアピールするはずだったが、僅差の判定勝ちと苦戦した。

 「今回は自分のボクシングがどれだけ出せるかが課題」とし、勝敗のポイントには「距離の取り合い」を挙げた。

 一方、玉山は2013年のプロデビューから17戦目で初のタイトル挑戦。小原について「僕がデビューしたころからトップ戦線でやっていて、日本人の中量級では存在のでかい選手」と印象を語り、「小原さんのペースでやらないことが大事。自分からプレッシャーをかけて下がらせて一瞬のスピード、一瞬の隙を突いて強いパンチを当てたい」と展開を思い描いた。この一戦を「勝てば人生が変わる。そのぐらい大きな試合」と位置づけており、「最強のチャンピオンに勝って、僕が上に行くことを証明する」と意気込んだ。

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