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五輪銅メダリスト並木月海が初V王手!即座の“シフトチェンジ”圧勝で決勝進出

[ 2021年11月26日 17:49 ]

ボクシング全日本選手権第3日 ( 2021年11月26日    東京・墨田区総合体育館 )

<2021全日本ボクシング選手権 女子フライ級準決勝  並木月海・安村可麗>危なげなく決勝進出を決めた並木(撮影・長久保 豊)
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 女子フライ級準決勝で東京五輪銅メダルの並木月海(自衛隊)が安村可麗(芦屋大)に5―0で判定勝ちし、28日の決勝へ進出した。前に出てくる安村を軽快なステップでいなしつつ、速い出入りからの左ストレート、右フックで圧倒。カウンターのフックもよく決まり、3回にはスタンディングダウンを奪うなど、ジャッジ5人の採点はいずれも30―27だった。

 並木は「本当はもう少し(前へ)来ないかなと、違う戦い方をしようかなと思っていた。結構出てきたので、リングの上でシフトチェンジして、1ラウンド目から切り替えられたのはよかった。臨機応変にリングの上で早めに切り替えるのは大事なので、それができてよかった。3ラウンド目は結構いい感じにガッツリできた」と一定の満足感を示した。24日の1回戦は「30点」と激辛自己採点だったが、この日は「50点ぐらいはあげたいかな」。これまで全日本のタイトルを獲ったことがなく、「海外では何回も優勝しているけど、日本でも認められるスタイルを確立できたら。それも今回の目標にしている。決勝は100点を目指したい」と語った。

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