フジレ「尾川を驚かせる」 世界王者不在の南アフリカへ「必ずタイトルを持ち帰る」

[ 2021年11月26日 05:30 ]

IBF世界スーパーフェザー級王座決定戦   同級2位・アジンガ・フジレ 《12回戦》 同級3位・尾川堅一 ( 2021年11月27日    米ニューヨーク )

会見に出席した尾川堅一(右)。左は対戦相手のアジンガ・フジレ、中央はマッチルーム社のエディー・ハーン代表(撮影:杉浦大介通信員)
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 IBF世界スーパーフェザー級王座決定戦で同級3位・尾川堅一(33=帝拳)と対戦する同級2位アジンガ・フジレ(25=南アフリカ)も公式会見に出席。「戦いの準備はできています。土曜日の試合が待ちきれません。尾川は私のような選手と戦ったことはないはず。彼を驚かせることができると思います」と自信を示した。

 ファイトプランについて問われると、「リング上を注目しておいて下さい。ここで明かすつもりはありません」と笑い、「KOになるかもしれないし、判定になるかもしれません。彼もまたしっかりとした準備を積んでいるはずですから、はっきりとはわかりません」と煙に巻いた。

 「尾川を過小評価するつもりはありません」と慎重な姿勢を見せつつ、「南アフリカのために勝利することにはとても重要な意味がある。現在、南アフリカには世界王者がいないので、必ず母国に世界タイトルを持ち帰ります」と意気込みを語った。

 ▼エディー・ハーン氏の話 尾川は良い選手だ。良いエンジンを搭載していて、とてもタフ。フジレは才能があり、パンチ力もある。様々な角度からパンチを出して来る。50/50の試合だし、いい試合になると思う。
(ニューヨーク・杉浦大介通信員)

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