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日本フェザー級王者・丸田陽七太 クレしん映画でリラックス 初防衛戦も「いつも通り」

[ 2021年11月26日 16:47 ]

<日本フェザー級タイトルマッチ>前日計量をクリアした王者・丸田陽七太(左)と挑戦者の日野僚
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 プロボクシング日本フェザー級タイトルマッチ10回戦(27日、後楽園ホール)の前日計量が26日、東京都内で行われ、王者・丸田陽七太(24=森岡)は、挑戦者で同級7位の日野僚(31=川崎新田)ともにリミット(57.1キロ)を100グラム下回る57.0キロで一発パスした。戦績は丸田が11勝(9KO)1敗1分け、日野が14勝(9KO)2敗2分け。

 丸田にとっては今年2月に前王者・佐川遼(三迫)を7回TKOで下して獲得した王座の初防衛戦。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、王座を獲得した試合の計量後取材はリモートだったが、25日から報道陣による囲み取材が解禁。丸田は「やっぱ楽しいですね。前回も勝っているので、それ(リモート)も良い思い出ですけど」と笑顔を見せた。

 王座獲得よりも難しいとされる初防衛戦だが、気負いはない。「いつも通りです。相手がサウスポーなので、その対策はしましたけど、あとは体作りとか、いつも通りです」と強調。毎回、宿舎には大好きな「クレヨンしんちゃん」のグッズを持ち込むが、今回はDVDプレーヤーとクレしんの映画4本も持参し、それを見てリラックスして決戦に臨む。「試合のイメージはKO勝ちです。終わったら初防衛していたってことになります」と自信を示した。

 対する日野は19年12月に佐川に敗れて以来、2度目の日本王座挑戦。「前回は何もできずに終わったけど、今回はしっかり準備してきた。丸田選手はうまい印象があり、ずっと苦しい思いをする展開になると思うけど、その中から勝機を見い出したい」と気合を入れた。

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