ロマゴンが判定勝ちで初防衛 WBAスーパーフライ級

[ 2020年10月24日 11:58 ]

プロボクシング WBA世界スーパーフライ級タイトルマッチ12回戦   〇スーパー王者 ローマン“チョコラティート”ゴンサレス 判定 同級3位 イスラエル・ゴンザレス ( 2020年10月23日    メキシコシティー )

ローマン・ゴンサレス
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 4階級制覇王者ローマン・ゴンサレスが初防衛に成功した。序盤からリング中央で激しい打ち合いに突入。前進して距離を詰め、プレッシャーをかけながら連打を振るう“ロマゴン”に対し、身長とリーチで勝る挑戦者ゴンザレスは、やや距離を取ってからのワンツーで対抗した。中盤からは“ロマゴン”が再三ロープまで追い込みながら手数が減るなど決め手を欠き、逆にゴンザレスがカウンターやアッパーを決めるシーンもみられた。採点は118―110、116―112、117―111の3―0で、いずれも王者を支持。戦績は“ロマゴン”が52戦50勝(41KO)2敗、3度目の世界挑戦も実らなかったI・ゴンサレスは29戦25勝(11KO)4敗。

 ミニマム級からスーパーフライ級までの4階級を制した“ロマゴン”は17年3月、シーサケット・ソールンビサイ(タイ)判定負けしてプロデビューからの連勝が46でストップ。同年9月、シーサケットとの再戦でKO負けし、「軽量級最強」の称号を失った。再起後、18年に膝を負傷してブランクをつくったが、昨年12月に横浜アリーナで1年3カ月ぶりに実戦復帰。今年2月、カリド・ヤファイ(英国)に9回TKO勝ちしてWBA世界スーパーフライ級王座を獲得し、約3年ぶりに世界王者に返り咲いていた。

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