【RIZIN】元貴ノ富士のスダリオ剛、格闘家デビュー戦で勝利 元プロレス世界王者を1回終了TKO

[ 2020年9月27日 17:22 ]

<RIZIN24>ジェイムスにパンチを振り下ろすスダリオ剛(撮影・島崎忠彦)
Photo By スポニチ

 総合格闘技イベント「RIZIN.24」は27日、さいたまスーパーアリーナで行われ、元十両貴ノ富士のスダリオ剛(23プ=フリー)はMMA特別ルール120キロ契約3分3R(肘あり)で元プロレス世界王者ディラン・ジェイムス(29=ニュージーランド)を1回終了TKOで下し、総合格闘技デビュー戦を白星で飾った。

 スダリオは第1ラウンド開始のゴングと同時にいきなり跳び蹴りを放ち、その後のパンチの応酬では強烈な右ストレートをジェイムスの顔面に浴びせた。終盤は馬乗りになって両拳と膝でメッタ打ち。ディランが大量の鼻血を出し、第1ラウンド終了後に骨折の疑いがあり、ドクターストップとなった。

 昨年9月に2度目の暴力問題が発覚し、10月に大相撲を引退。昨年11月に結婚した夫人の後押しで格闘家転向を決断した。約50キロの減量と筋力トレーニングで肉体改造。元格闘家のエンセン井上の内弟子として、住み込みで練習に打ち込んだ。

 その成果を存分に発揮しての快勝。リング上で「支えてくれた妻、悲しませたお母さん、エンセンを紹介してくれた小錦さん、そしてエンセンさんに感謝の気持ちを伝えたい」と話し、今後に向けて「ヘビー級にスポットライトを戻せるように僕が頑張ります」と意気込みを語った。

続きを表示

「ボクシング」特集記事

「木村花」特集記事

2020年9月27日のニュース