朝倉海、圧勝で悲願のタイトル獲得「お待たせしました」 堀口との再戦アピール「実現させて」

[ 2020年8月10日 18:15 ]

RIZIN.23   RIZINバンタム級(61キロ)王者決定戦 ○朝倉海―扇久保博正● ( 2020年8月10日    神奈川・ぴあアリーナMM )

1回、朝倉海(左)は扇久保博正にTKO勝ちする(C)RIZIN FF
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 朝倉海(26=トライフォース赤坂)が第3代王者に就いた。扇久保博正(33=パラエストラ松戸)との王者決定戦は1Rの立ち上がりから積極的に攻めた。「下を向く癖があったので」と狙い通りに右アッパーを当てると、そこから一気呵成。コーナーで左膝蹴りを浴びせて倒し、背後からパウンドの連打、最後は左のサッカーボールキック2発で勝負を決めた。

 昨年大みそかは、堀口恭司が返上したベルトを懸けてマネル・ケイプと対戦したが、ケイプの強打の前に沈んだ。それから約8カ月。「本当に悔しくて、本当に必死に練習してきた」という。UFCに主戦場を移したケイプが返上したベルトを腰に巻くと「みなさん、お待たせしました」とリング上から笑みをこぼした。

 1年前の「RIZIN.18」では当時バンタム級王者だった堀口にKO勝ちした。ベルトを懸けて再戦するはずだったが、堀口の負傷により実現は先送りとなっている。リング上から「みんなが見たいのは僕と堀口選手のカード。実現させてください」と訴えた。

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