興行再開後、東日本初の有観客開催 斎藤眞之助 拍手の応援は「新鮮でした」

[ 2020年8月9日 16:48 ]

<ライト級6回戦>インタバールに石川会長(右)から指示を受ける斎藤眞之助
Photo By スポニチ

 プロボクシング興行「GENKOTSU vol.7」は9日、東京・立川市のアリーナ立川立飛で行われ、セミファイナルのライト級6回戦では、主催した石川ジム立川所属で昨年の全日本新人王の斎藤眞之助(24)が警察官ボクサーの橋本祐二(35=折尾)を3―0の判定で下した。

 斎藤は「思っていたより硬くなってしまって全然ダメでした」と振り返ったが、2回以降は長身と長いリーチを生かしたアウトボクシングを展開。ジャッジの採点は3者全員が59―55の完勝だった。

 この日は国内での興行再開後、東日本では初の有観客開催。3200人規模の会場に806人が集まった。声援は禁止され、応援は拍手のみだったが、斎藤は「新鮮で良かったです。何か表彰されているみたいでした」と笑った。

 主催ジム所属選手として期待に応える勝利。本人は「きょうのボクシングでは全然ダメ。もっと、たくさん練習して強い人たちに勝てるようになりたい」」と誓った。立川市では来年5月9日にも興行開催が計画されており、次はメインイベンターとしての出場を目指す。

続きを表示

この記事のフォト

「ボクシング」特集記事

「木村花」特集記事

2020年8月9日のニュース