井岡一翔、SHIBUYA109前で異例の公開調印式「必ず4階級制覇を達成したい」

[ 2019年6月13日 12:36 ]

井岡一翔(撮影・郡司 修)
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 ボクシングのトリプル世界戦(19日、千葉・幕張メッセイベントホール)の公開調印式とフェースオフイベントが13日、東京・渋谷のSHIBUYA109前で行われた。通常はホテルなどで開かれる調印式が一般公開、しかも都会のど真ん中で開かれるのは国内では異例。WBO世界スーパーフライ級王座決定戦で国内初の4階級制覇に挑む同級2位の井岡一翔(30=Reason大貴)は「こういうイベントがあって、少しでも試合への告知になればいい。盛り上がって、試合を見てもらうことにつながればいい」と話した。

 井岡は11日に来日した同級1位アストン・パリクテ(28=フィリピン)と対面。昨年9月に同じ米国での興行に出場しており「印象は特にない」としたが、「来日して、いよいよ試合が迫ってきたという気持ち。2年2カ月ぶりの日本での試合、必ず4階級制覇を達成したい」と抱負を述べた。一方、井岡が昨年大みそかに敗れた前WBO同級王者ドニー・ニエテス(37=フィリピン)と引き分けている強打者パリクテは「井岡の実力は分かっているが、今までの練習を信じて勝利をもぎ取りたい」と意気込んだ。

 イベントには初防衛戦となるWBA世界ライトフライ級スーパー王者・京口紘人(25=ワタナベ)や、WBO女子世界スーパーフライ級王座決定戦で世界初挑戦する吉田実代(31=EBISU K’s BOX)も出席。京口は挑戦者の同級10位タナワット・ナコーン(26=タイ)と初めて顔を合わせ、「圧倒して勝ちたい。必ずKOで勝つ」と宣言。“戦うシングルマザー”吉田は「4歳の娘が保育園で“ママは世界タイトルマッチをやる”と自慢してくれてる。娘にとってカッコいいママであり続けたい」と話した。

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