日本ハム・細川 新打法でV弾!自己最多の1シーズン2発 新庄監督300勝王手

[ 2026年5月21日 06:00 ]

パ・リーグ   日本ハム5―3楽天 ( 2026年5月20日    エスコンF )

<日・楽>6回、2ランを放ち雄叫びをあげる細川(撮影・高橋 茂夫)
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 打球が右翼フェンスを越えたのを確認すると、日本ハム・細川はぐっと右拳を握りしめた。2連勝と7日ぶりの勝率5割復帰に導いた決勝2ラン。一塁ベンチに戻り、仲間から手荒い祝福を受けた。

 「頼むから入ってくれ、という気持ちで走っていました」
 2―2の6回2死一塁。カウント2―2から4番手・鈴木翔の151キロ直球を迷いなく振り抜いた。6日の楽天戦以来の2号。昨季までの5年間は通算1本しかなく、自己最多の1シーズン2発だ。昨オフからバットを寝かせるように構えた新打法で進化を示し「いいアプローチができた」と胸を張った。

 智弁和歌山高から20年ドラフト4位で入団。俊足巧打の内野手として期待されたが、23年の60試合出場が最多だった。1軍スタートだった今春キャンプも第5クールから2軍合流。悔しさをバネに5日の昇格から結果を残す24歳は「ここから一つでも多く勝って、優勝できるように」と息巻いた。これで新庄監督は通算300勝に王手だ。(清藤 駿太)

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