中日 壮絶な逆転負けで3連敗 井上監督は初の取材拒否「今日は勘弁してくれ」

[ 2026年5月21日 05:05 ]

セ・リーグ   中日7─8阪神 ( 2026年5月20日    甲子園 )

<神・中(11)>8回、清水(左)が同点打を浴び、マウンドで降板を告げる井上監督(左から2人目)
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 中日は壮絶な逆転負けで3連敗を喫し、今季ワーストを更新する借金14に膨れ上がった。井上監督は「これまで取材拒否はしたことがないが、話すことがない…今日は勘弁してくれ」と就任2年目で初めて取材対応せず、球場を後にした。

 先発・マラーが来日1号2ランを放つなど7得点。甲子園での球団投手の本塁打は89年7月29日の西本聖以来で、助っ人に限れば外国人枠が採用された52年以降初だった。しかし、そのマラーが6回2/34失点で降板し相手の反撃ムードを招いた。課題の救援陣が踏ん張れず、8回に4番手・清水が3失点。9回に6番手・牧野が森下にサヨナラ被弾した。

 7点差逆転負けは17年7月26日ヤクルト戦で10点差をひっくり返されて以来9年ぶり。今季を象徴するような敗戦で、敵地では3勝16敗1分けだ。井上竜が正念場を迎えた。

 ○…マラー(中)が来日1号本塁打。投手の本塁打は昨年9月9日巨人戦の床田(広)以来、中日では22年3月26日巨人戦の勝野以来4年ぶりだ。また、甲子園での投手本塁打は21年4月16日ヤクルト戦の藤浪(現D)以来、中日では89年7月29日の西本聖以来37年ぶりとなった。

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