堅守オリックス 10失策“最遅”記録塗り替えるか

[ 2026年5月12日 05:30 ]

今季パ各球団の守備成績と失策有無別成績
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 【Data展望】首位を走るオリックスは守備が堅い。今季のチーム失策数はパ・リーグ最少の9。昨年もリーグ最少の64失策に抑えており、堅実な守りは変わらない。

 開幕から36試合を消化。過去に両リーグで10失策を最も遅く記録したのは22年楽天の開幕50試合目。オリックスでは23年の33試合目を抜いて球団記録を更新中だ。パで今季のオリックス以上続けたのは楽天の他に91年西武(43試合目)、99年近鉄(37試合目)と2チーム。過去の3チームの最終守備成績は全て失策が最少で守備率が1位。序盤の好守備がそのまま継続された形になっている。

 今季オリックスの9失策を位置別に見ると外野手は0。昨年8月21日の日本ハム戦で中堅手の広岡が失策して以降、シーズンをまたいで71試合連続無失策を続けている。また、失策の有無別成績ではオリックスは失策した試合に2勝6敗(勝率・250)だが、なしだと20勝8敗(同・714)。その差は小さくない。

 今週のオリックスは楽天(弘前、楽天モバイル)、ロッテ(ZOZOマリン)と計5試合を行う。今季のオリックスはホームで16勝4敗と大きく勝ち越しているのに、ロードは6勝10敗。苦手の敵地で守り勝ちたい。(記録課・宮入 徹)

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