ソフトバンク・藤原大翔 “火の玉ストレート”勝負宣言 千賀に続け!“新怪物”13日西武戦で初先発濃厚

[ 2026年5月12日 06:00 ]

<ソフトバンク投手練習>キャッチボールを行う藤原(撮影・成瀬 徹) 
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 “火の玉ストレート”で押す――。

8日に支配下選手登録されたソフトバンクの156キロ右腕・藤原が11日、みずほペイペイドームで投手練習に参加。13日の西武戦でのプロ初先発が濃厚で本拠地のマウンドを確かめるように直球にカーブ、チェンジアップを交えつつ17球を投げた。

 「(みずほペイペイドームは)中3の夏以来です。練習試合で投げてめちゃ良かった記憶があります」。硬式の京築ボーイス在籍時に糸島ボーイズとの練習試合で投げているが「傾斜が高いのが好きですし、いい」と変わらずの好印象だった。

 新背番号「22」も気に入っている。「支配下会見では“キャッチャー(番号)のイメージ”と言ってしまったけど、よくよく考えたら藤川球児さんとか凄い投手の番号。三振を取れる方が多いので、そこを目指してやりたい」。ストレートが代名詞だった現阪神監督のような直球で西武打線を封じる考えだ。

 育成入団からエースとなり、海を渡ったメッツ・千賀に例えられるが、千賀も指導した倉野投手コーチは「成長曲線は似てますけど性格、素材も違う。重ねることはしない」と“千賀2世”ではなく、新怪物の出現を期待する。

 「福岡は地元ですし自分の持っている力を初回から出し切りたい」と藤原。衝撃のデビューはもうすぐだ。 (井上 満夫)

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