国学院大 東都新!シーズン18発 花田が満弾で決めた

[ 2026年5月8日 05:00 ]

東都大学野球第4週最終日   国学院大6-3亜大 ( 2026年5月7日    神宮 )

<亜大・国学院大>3回、満塁ホーマーを放つ国学院大・花田(撮影・郡司 修)
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 3回戦3試合が行われ、国学院大は花田悠月内野手(2年)の満塁本塁打などで亜大を6―3で下した。チームとして今春18本塁打目で、97年春の青学大を抜くシーズン新記録となった。青学大は東洋大を10―1で圧倒し、優勝は両校が直接対決する19日からの最終週に持ち越された。中大は立正大に3―1で快勝し、今季初の勝ち点を挙げた。

 目の覚めるような一撃で記録を更新した。0―1の3回に4番・田井の適時打で同点とすると2死満塁から7番・花田が左中間に2号グランドスラム。「打った瞬間(入る手応え)でした。調子が悪い中で開き直れた」と4安打4打点の活躍に胸を張った。

 中大との開幕戦での花田の2ランに始まり、今季のチーム本塁打は数えること18本。97年春の青学大を抜き29年ぶりにリーグ新記録を樹立した。花田で始まり、花田で記録更新。“花”のある男は「自分が記録を塗り替える一本になるとは思っていなかった」と声を上ずらせた。鳥山泰孝監督も「東都の歴史を塗り替えたことは本当にとてつもないこと」と称えた。

 22年秋以来、7季ぶり5度目の優勝へ、残すは19日からの最終週の2位・青学大との直接対決のみ。勝ち点を挙げたチームが優勝となる。「全てを出し尽くして勝ち点を取りたい」と指揮官。青学大の7連覇を阻止し、王座奪還だけを狙う。(小林 伊織)

 ▼亜大・正村公弘監督(6失点に)自信満々で挑んだ中でなぜあんなに打たれたのか。考えて前に進んでいかないと。

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