日本ハム・達がプロ入り後初の地元・大阪での登板で3勝目狙う「大阪なので勝てるんじゃないですか?」

[ 2026年5月8日 06:00 ]

カメラを向ける北山に、笑みを浮かべる達(撮影・北山 亘基)
Photo By スポニチ

 大阪出身の日本ハム・達孝太投手(22)が“凱旋試合”で、今季3勝目を狙う。8日のオリックス戦(京セラドーム)での先発登板に向け、この日は本拠地エスコンフィールドで投手練習後に空路で大阪へ移動。プロ入り後初となる地元・大阪での登板に向け、笑みを浮かべながら意気込みを語った。

 「大阪なので勝てるんじゃないですか?育ってきた場所なんで」

 プロ4年目の昨季はNPB記録となるプロ初勝利から無傷の7連勝をマーク。昨夏の球宴にも初選出されたが、第1戦の会場だった京セラドームでの登板機会はなかった。小学時代にチーム練習で使用して以来となる同球場での登板に向け、右腕は「あの時は100キロ出て喜んでいた記憶がある。記録更新したいですね」と、冗談交じりに語った。

 元女房役の教えも守る。前回4月29日の西武戦(ベルーナドーム)は7回5安打3失点(自責2)で2敗目を喫したが、直近3試合連続でハイクオリティースタート(7回以上自責2以下)を継続中。「特に抑えている間は変える必要はないかなと思います。それは伏見選手の教えなので(笑い)」と、昨オフにトレードで阪神へ移籍した伏見の言葉を引き合いに出した。

 新天地で高橋とバッテリーを組み、3試合連続完封勝利に導くなど存在感を発揮している伏見の活躍は常にチェックしているという。「凄いですね。でも、(伏見)寅威さんに言ったら“俺の言う通りに投げてくれたら抑えるんだよ”と言われそう」と達は笑う。26日からの阪神との交流戦で成長した姿を見せるためにも、まずは故郷に錦を飾る。(清藤 駿太)

続きを表示

この記事のフォト

「日本ハム」特集記事

「大谷翔平」特集記事

野球の2026年5月8日のニュース