【高校野球】明石商が3位決定戦制す 強肩強打の2年生捕手・大塚2打点「何とか当てることできた」

[ 2026年5月4日 16:14 ]

春季高校野球近兵庫大会 3位決定戦   明石商3―0東洋大姫路 ( 2026年5月4日    ウインク姫路 )

<明石商・東洋大姫路>試合後の整列に向かう捕手の大塚ら明石商ナイン
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 明石商の大塚弥(あまね、2年)が2打点で勝利に貢献した。「4番・捕手」で先発し、1点優勢の5回2死二、三塁から内角速球に詰まりながらも左前へ運んで2者を迎え入れた。

 「速球は意識していなかったが、なんとか反応で当てることができました」

 初回と3回の1死一塁では、1ボールからの2球目を打ってフライアウトに倒れていただけに、面目躍如の一打。狭間善徳監督は「振ったら(打球が)どこに行くかわからん怖さはあるんでしょうけど、どん詰まりでたまたま三遊間に行っただけ。まあ“持ってる”かもしれないですけどね」と独特の言い回しで評価した。

 明石市立二見中3年時にボーイズリーグの日本代表として、米ハワイ州で開催された世界少年野球大会に出場。高校進学時には30校近くから声がかかったが、地元であり好きな選手だというオリックス・来田の母校でもある明石商を選んだ。

 遠投110メートルの強肩を誇り、高校通算本塁打は9本。1年春からベンチ入りするなど期待の大きな逸材だ。対戦相手の東洋大姫路とは昨夏の兵庫大会5回戦以来の再戦。その試合で大塚は9回に代打で出場し、空振り三振で最後の打者に倒れていただけに「絶対に勝ちたい相手だった」とリベンジに笑顔がはじけた。

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