首位オリックス 京セラD通算3000号、復調の新助っ人シーモアが初アーチで決めて本拠9連勝だ!

[ 2026年4月24日 05:05 ]

<ロ・オ 雨天中止>打撃練習するシーモア(撮影・尾崎 有希)
Photo By スポニチ

 驚異の勝率を誇る本拠でやり返す。オリックスは前日22日に今季初の単独首位に浮上。23日のロッテ戦(ZOZOマリン)は今季2度目の降雨中止となった。岸田監督は無情の雨も前向きに捉えていた。

 「ちょっとリフレッシュできる時間になったかも分かりませんけどね」

 選手たちは球場に隣接する室内練習場で軽めの調整を行い、その後帰阪した。24日からは京セラドームで日本ハム3連戦。今月3日からの同3連戦は敵地のエスコンフィールドで屈辱の3戦全敗を喫した。12球団最年少の指揮官は、仕切り直しとなる戦いへ向けて決意を示した。

 「全員でやり返すという気持ちで戦っていく。取れる試合を取れるよう、隙なくやっていく」

 京セラドームでは3月28日楽天戦から球団最長タイの8連勝中だ。球団新記録となる9連勝へ、鍵を握るのは新助っ人のシーモア。前夜のロッテ戦では来日初の2戦連続適時打を記録した。「(22日の)結果は3打数1安打だったけど、打球速度も全部168、9ぐらい出ていたし、状態は見ての通り良くなってきている」。同球場通算3000号まであと1本に迫る中、手応えを深めつつある左の大砲は「打ちたいだけだよ」と、自らの来日初本塁打で本拠のファンを歓喜に導くことを誓った。 (阪井 日向)

 ○…オリックスは本拠地・京セラドームで球団最長タイの8連勝中。前回21年の達成時は途中で1引き分けを挟んでの8連勝だったが、今回は引き分けなし。24日の日本ハム戦で最長記録に挑む。

 ○…京セラドーム通算3000号まであと1本に迫る。記念すべき第1号は97年4月8日のロッテ戦で鈴木貴久(近鉄)がマークした。同球場での個人通算はローズ(近鉄ほか)の149本が最多。現役選手ではメジャーで活躍する吉田正尚(レッドソックス)が44本で6位、NPBでは杉本裕太郎(オリックス)が38本で10位となっている。

この記事のフォト

「オリックス」特集記事

「大谷翔平」特集記事

野球の2026年4月24日のニュース