大谷翔平に50試合連続出塁許したロッキーズ・ボドニク「本当に賢い打者だ」 後続断って3セーブ目マーク

[ 2026年4月19日 13:03 ]

ナ・リーグ   ドジャース3―4ダイヤモンドバックス ( 2026年4月18日    デンバー )

ロッキーズのビクター・ボドニク(AP)
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 ドジャース大谷翔平投手(31)が18日(日本時間19日)、敵地でのロッキーズ戦に「1番・DH」で出場。3―4の9回2死一塁から、2試合連続安打となる右前打を放ち、連続試合出塁記録を50に伸ばした。安打を許したロッキーズのビクター・ボドニク投手(26)は土壇場での大谷の集中力に脱帽した。

 4―3の最終回に、この打席まで無安打だった大谷との対戦が待っていた。9回2死、9番・ロハスの代打・スミスが二塁内野安打で出塁。大谷に対してカウント1―1から投じた内角低めチェンジアップを右前へと運ばれた。一打同点、長打が出れば逆転の場面。だがボドニクは冷静に対処した。

 「すぐに切り替えるだけ。終わったことはすぐに忘れて、次の打者に向かう。それが毎回のことだし、どんな状況でも同じ。それが自分のメンタリティーだ」。次打者・タッカーをチェンジアップで左飛に仕留めて、チームの勝利をもたらした。

 大谷の記録については「気にしていなかった」という。それでも敵とは言え、ラストチャンスを確実にモノにする集中力には「凄いね。彼は本当にいい打者だ」と感服する。「素晴らしい打者だ。それにピッチャーでもあるから、こっちの考えも読んでくるんだと思う。だからあの場面でもストレートを見送ったりしていたんじゃないかな。前回はチェンジアップで三振を取ったから、今回はそこを狙ってきたのかもしれない。本当に賢い打者だ」と対戦を振り返った。

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