【関六】大商大・春山陽登が5球団に万全アピール 今春初先発で貫禄マルチ安打、故障の不安払拭

[ 2026年4月18日 19:09 ]

関西六大学野球春季リーグ第3節1回戦   大商大2―0龍谷大 ( 2026年4月18日    わかさスタジアム京都 )

<大商大・龍谷大>3回先頭で左前打を放つ大商大・春山(撮影・河合 洋介)
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  関西六大学野球の春季リーグは18日、第3節の1回戦2試合が行われ、大商大は龍谷大を2―0で下して先勝した。

 今秋ドラフト候補に挙がる春山陽登(4年)が「3番・DH」で今春初先発し、2安打と存在感を示した。

 初回に死球を受けるも、3回先頭、7回先頭では、ともに踏み込んで左前打を放った。

 「死球は怖くない。死球オッケーぐらいの内角球か外角スライダーで攻められることは分かっている。球の見え方もよかったし、(相手先発の)藤原には去年の春秋ともに抑えられていたので、同じ相手に負けられないという気持ちで挑みました」

 今春開幕直前に右足首をねん挫した影響で、大経大との開幕節は代打での出場に専念していた。開幕節で勝ち点を落として仕切り直しとなった一戦で先勝に貢献。「大経大に負けたところからトーナメントの気持ち。一つでも負ければ全国大会に行けないという思い戦っています」と主将として強い決意を示した。

 ◇春山 陽登(はるやま・あきと)2004年(平16)12月10日生まれ、奈良県大和高田市出身の21歳。小1から高田イーグルスで野球を始めて外野手。高田中では五條リトルシニアに所属。敦賀気比(福井)では2年秋から背番号7でベンチ入りし、甲子園には3年春夏の2度出場。大商大では1年秋からリーグ戦に出場し、2年秋の神院大戦では連盟史上初の1試合3本塁打を記録。50メートル走6秒3、遠投100メートル。1メートル77、90キロ。右投げ右打ち。

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