2発含む3安打のマンシー 記録的極寒に「体の感覚ほとんどなくなる」も「相手も同じ条件」文句言わず

[ 2026年4月18日 14:17 ]

ナ・リーグ   ドジャース7-1ロッキーズ ( 2026年4月16日    デンバー )

2回にロッキーズ・菅野からソロ本塁打を放つドジャース・マンシー(AP)
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 ドジャースのマックス・マンシー内野手(35)が17日(日本時間18日)、敵地でのロッキーズ戦に「6番・三塁」で先発出場。2本塁打を含む4打数3安打3打点の活躍でチームの4連勝に貢献した。

 マンシーは2回の第1打席で相手先発・菅野智之のカットボールを捉え、5号中越えソロ。3回1死一、三塁の第2打席も内角直球を弾き返し、適時二塁打で加点した。

 5回の第3打席では相手2番手・アグノスのカットボールを狙い、右越え6号ソロ。6本塁打は大谷、パヘスを抜いてチーム最多となった。

 10日(同11日)のレンジャーズ戦で3本塁打を放ったが、その後は前日までの5試合でわずか1安打、9三振と凡打が続いていた。そこから息を吹き返すように猛打を見せ「3本塁打の試合では、自分がやりたいメカニクスはしっかりできていた。でもその後の数試合では、何かがズレてしまっていた。それで“毎日微調整している”と言っていたんだ。やるべきことができている時は結果も出ているから、あとはそれを毎日安定してできるようにすることだね」と手応えを口にした。

 ロッキーズの本拠地があるコロラド州デンバーは試合前に大雪が降り、グラウンドも一面、銀世界。球場スタッフらが約5時間かけて除雪作業し、開催にこぎ着けた。雪は止んだものの試合開始時点の気温華氏35度(摂氏約1.67度)はドジャースの球団史上最低気温と記録的極寒の中での一戦となり、コンディションは「良くはなかった(笑)」と35歳のベテランは本音を吐露。「まだ、フィールドには氷も残っていたし、時間が経つにつれてどんどん寒くなっていった。でも文句は言えない。プレーしなきゃいけないし、相手も同じ条件だから。自分の場合は体の感覚がほとんどなくなるから、とにかく競り合うことに集中するしかない」と言い訳せず、結果で寒さを吹き飛ばした。

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