ソフトバンク・大津亮介 自己最多11Kにビックリ「そんなに」 新スタイルにも手応え

[ 2026年4月17日 06:00 ]

パ・リーグ   ソフトバンク6―0楽天 ( 2026年4月16日    北九州市民 )

<ソ・楽(6)>2回を投げ終え、笑顔の大津  (撮影・成瀬 徹) 
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 次々とバットが空を切る。ソフトバンク・大津が自身初となる2桁奪三振の快投で2勝目を挙げた。

 7回を投げて4安打無失点で二塁を踏ませず。これまでは9が最多だったが毎回の11三振を奪った。「そんなに三振を取れてたんだ、という感じでした」。持ち味の多彩な球種を交え、チェンジアップを決め球に相手打者を手玉に取った。

 楽天とは今季初登板だった2日にも対戦している。2本のソロアーチを浴びるなど7回9安打3失点で1三振だった。「僕は欲しいところで取れればと思っていて常に三振を取るイメージはないですが、今日は思うように空振りを取れたので良かったです」。自らの新たな“引き出し”となるスタイルへの手応えを口にした。

 これで3戦連続で7イニングを投げており、前回9日の西武戦から14イニング連続無失点。小久保監督は「頼もしいですね。3―2までいっても粘って簡単には四球を出さない。無四球で素晴らしいピッチングでした」と信頼する。

 夏の決勝が行われるなど福岡の高校野球の“聖地”と言える北九州市民。九産大九州時代は主に内野手でマウンドに立ったことはなかった。プロ入り後、先発では初の舞台。背番号19が今季の飛躍を予感させる106球を投げ抜いた。 (木下 大一)

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