ヤクルト・キハダ プロ野球タイ記録の初登板から7試合連続セーブ!無失点継続

[ 2026年4月17日 05:30 ]

セ・リーグ   ヤクルト2-0DeNA ( 2026年4月16日    神宮 )

<ヤ・D>9回はキハダが登板(撮影・篠原岳夫)
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 ヤクルト・キハダはいつものようにブルペンから全力疾走でマウンドに向かった。2―0の9回。全投球の9割超がストレートの「直球王」は、この日も17球全てが直球だった。最速154キロの剛球で、最後は2死一、二塁で宮下を右飛。22年の大勢(巨人)に並ぶ初登板から7試合連続セーブのプロ野球タイ記録だ。しかも全て無失点に抑えている。

 「チームに貢献しようと思って日本に来た。また一つ(貢献を)できてうれしいよ」。エンゼルス時代は大谷(現ドジャース)の同僚。直球はスリークオーター気味のフォームから独特の角度で打者に食い込み、同時に手元で微妙にホップする。この日のアウトは全て飛球。正田投手コーチも「(相手は)分かっていると思うけど、なかなか当たらない」という魔球だ。

 日本での生活は「メンカンタ(スペイン語で大好き、の意味)!」で大好物は焼き肉だという。「常に任されたところでセーブを重ねる。一つ一つ続けていくのが大事」。チームは4連勝で首位をキープし、DeNAにも開幕から5戦全勝。守護神の存在が心強い。(鈴木 勝巳)

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