佐々木朗希は「4回投げきれたのは大きい」岡島秀樹氏も高評価 ドジャース指揮官も「ホッとしてるんじゃ」

[ 2026年3月31日 12:27 ]

インターリーグ   ドジャース─ガーディアンズ ( 2026年3月30日    ロサンゼルス )

<ドジャース・ガーディアンズ>ドジャース先発・佐々木(撮影・沢田 明徳)  
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 ドジャース佐々木朗希投手(24)が30日(日本時間31日)、本拠でのガーディアンズ戦で今季初登板初先発。今季初勝利こそならなかったが、4回0/3を4安打1失点と力投。4奪三振で与四球を2つにとどめる投球内容に、球場からは大きな拍手がわき起こった。

 落ち着いたマウンドさばきだった。初回、先頭のクワンにカウント1―1から投じた低めカットボールは1度はストライクと判定されたが、クワンのABSチャレンジにより、ボール球に変更となった。リズムを崩しかねない判定となったが、慌てることはなかった。

 クワンをカットボールで見逃し三振に仕留めると、開幕3戦で4本塁打を放った2番のデローターは98.2マイル(約158.0キロ)直球で二ゴロ。3番・ラミレスには中前打を許し、その後、盗塁で得点圏に走者を背負ったが、4番のマンザードは99.0マイル(約159.3キロ)直球で左飛に仕留めた。

 最大の「課題」であった初回を乗り切ると、リズムをつかんだ。2回は3者凡退。3回には先頭打者のヘッジズに右翼線二塁打を許し、犠打で走者を三塁へと進められ、クワンに先制の二塁打を許した。次打者のデローターにも四球を与えたが、ラミレスをスプリットで空振り三振、マンザードを右飛に打ち取り、最少失点でこの回を終えた。

 佐々木は開幕ローテーション入りこそ果たしたもののオープン戦は4試合で防御率15・58と不安を残す結果に終わった。

 それだけに、NHK BSで解説を務めた岡島秀樹氏も「オープン戦から皆さん心配していたと思いますからね。レギュラーシーズン初めてでしっかり4回投げきれたのは大きいんじゃないですかね。普通だったらメジャーで投げられない数字でしたよね」と評価した。

 指揮官も右腕を信じて開幕ローテーション入りを決めただけに岡島氏は「ホッとしてるんじゃないですかね。内容がいいですからね」と指揮官の期待にも応える投球となったと語った。

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