ブルージェイズ・岡本 智弁学園時代の“教え”貫く「どっしりフォーム」

[ 2026年3月31日 01:30 ]

ア・リーグ   ブルージェイズ5―2アスレチックス ( 2026年3月29日    トロント )

14年に高校日本代表としてアジア野球選手権大会に出場した岡本(下から3段目の右端)
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 【記者フリートーク】ブルージェイズ・岡本は、巨人時代は大きく素振りを一回してから打席に入り、1球目が来る前にバットでベースを2回、コツンと叩いてから構えるのがルーティンだった。米国では、投球ごとにベースを叩いている。初めてのピッチクロックの中、構え遅れないように心がけているのだろう。

 14年にタイで行われたアジア選手権。智弁学園3年生だった岡本を初めて取材した。宿舎周りには野良犬が多く、球場への往復は犬の中を移動した。プロ入り後、その話を振ると「めっちゃ覚えてます。めっちゃ多かった」と懐かしんでいた。

 軸足となる右足をどっしりと構える姿は、あの頃と変わっていない。智弁学園時代の教えは、メジャーリーガーになっても不変だった。母校は31日、大阪桐蔭との選抜決勝戦に臨む。後輩に勇気を与える、メジャー初アーチだった。(野球担当デスク・川島 毅洋)

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