ドジャース スミスのメモリアルアーチで逆転勝利!全て逆転で開幕3連勝 大谷翔平は34試合連続出塁

[ 2026年3月29日 12:40 ]

ナ・リーグ   ドジャース3―2ダイヤモンドバックス ( 2026年3月28日    ロサンゼルス )

<ドジャース・ダイヤモンドバックス>初回、大谷は四球を選ぶ(撮影・沢田 明徳)  
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 ドジャース大谷翔平投手(31)が28日(日本時間29日)、本拠でのダイヤモンドバックス戦に「1番・DH」で先発出場。2打数無安打、2四球だった。試合は1―2の8回に、この日31歳の誕生日を迎えたウィル・スミス捕手が逆転2ランを放ち、全て逆転勝利で開幕3連勝を決めた。

 相手先発はワールド・ベースボール・クラシック(WBC)にベネズエラ代表として出場し、決勝のアメリカ戦で4回1/3を1安打無失点と好投し、同国初の世界一に貢献したエデュアルド・ロドリゲス。先頭打者として打席に入った初回、大谷はしっかりとボール見極め、四球を選んだ。

 この四球で25年8月24日(同25日)から続けている連続試合出塁は34に伸びた。自身最長は22年9月11日~23年4月15日の36試合連続。順調なら登板が予定されている3月31日(同4月1日)のガーディアンズ戦で記録に肩を並べることになる。

 0―2の3回1死一塁からの第2打席も四球を選んで好機を拡大。得点こそ入らなかったが、仕事を確実に果たした。5回1死一塁からの第3打席、カウント1―1から外角低めカットボールを見逃したが、相手のABSチャレンジによってボールがストライクに変更され、追い込まれる形に。最後はカウント2―2から92.7マイル(約149.2キロ)の直球に詰まらされ、二ゴロ併殺に倒れた。

 終盤まではリードを奪われて進んだが、終盤に試合は動いた。1―2の8回2死一塁、スミスはダイヤモンドバックス4番手のモリーヨの98.1マイル(約157.8キロ)直球をフルスイング。打球は美しい弧を描きバックスクリーンへと飛び込む逆転の2号2ラン本塁打となった。この日は31回目の誕生日で、自身の「ボブルヘッドデー」が開催された。試合前には2人の愛娘が始球式を行うなど、メモリアルな1日に飛び出した値千金の一発。観衆のみならず、ベンチにも大興奮をもたらす一発だった。

 最後は守護神のディアスが3者凡退で締めて、2試合連続のセーブを記録。ワールドシリーズ3連覇を目指すドジャースの勝負強さが際立つ勝利だった。

 3月31日(同4月1日)のガーディアンズ戦に先発する大谷は、この日の試合前、プライアー投手コーチらが見守る中、ブルペンで27球を投球。全てノーワインドアップからの投球で、直球にスイーパー、カーブなど交え、感覚を確認するように丁寧に投じた。

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