開幕2戦連発の村上宗隆 2試合で3四球「日本より米国の方がストライクゾーンは狭いイメージ」

[ 2026年3月29日 12:05 ]

インターリーグ   ホワイトソックス 1―6 ブルワーズ ( 2026年3月28日    ミルウォーキー )

試合後、取材に応じるホワイトソックスの村上(撮影・杉浦大介通信員)
Photo By スポニチ

ホワイトソックスの村上宗隆内野手(26)が28日(日本時間29日)、敵地ブルワーズ戦に「4番・一塁」で先発。開幕2戦連発のソロ本塁打を含む3打数1安打1打点1四球1三振だった。ホワイトソックスは1―6で敗れ、開幕2連敗となった、

 メジャー初の4番で迎えた初回の第1打席は四球。4回の第2打席でバックスクリーン右へ飛距離409フィート(約124.7メートル)の特大2号ソロを放った。日本人の開幕2戦連発は2006年4月3、4日にマリナーズ1年目の城島健司がエンゼルス戦でデビュー2戦連発して以来20年ぶり。ホワイトソックスでデビュー戦からの2戦連発は球団史上初、加入後最初の2戦で連発は史上3人目の快挙となった。

 5回2死二、三塁の第3打席は空振り三振。直後の守りでは一塁線を襲った強烈なゴロをダイビングキャッチする好プレーも見せた。8回の第4打席は投ゴロだった。

 村上は本塁打の打席を問われ「チームに流れを持ってきたいと。先頭でしたし。来た球に対してしっかり自分のスイングすることを心掛けた」とコメント。球団初のデビュー2戦連発は「知らなかった」とし、「自分の打席に集中してましたし、これからもっと勝負になってくると思うので、しっかり相手投手も研究しながら、自分の打席も振り返りながら、もっともっと打てるように頑張りたい」と話した。好守については「来た球に対してしっかり反応して捕るという準備は普通にやっているつもりですし、ああやって捕れたことは凄く良かった」と振り返った。

 開幕2試合で選んだ四球は3つ。“球が見えている”と指摘されると、「日本でも四球は取れてましたし、こっちに来てストライクゾーンが明確になったり、自分の中で日本よりは米国の方がストライクゾーンは狭くなっているイメージなので、映像と自分の感覚と、こっちはABSも見られるので、もっともっとアジャストしていければ」と答えた。チームは開幕から苦しい状況だが「どうにか勝てるゲームをみなさんにお見せしないといけない。やるべきことはやってるので、あとは勝って、チームが良い流れでいけるように雰囲気をつくっていければと思います」と語った。

続きを表示

この記事のフォト

「村上宗隆」特集記事

「大谷翔平」特集記事

野球の2026年3月29日のニュース